人生で役立つと感じたYouTubeのチャンネルや動画を紹介しているジェイです😎
私が愛してやまないチャンネルが、「人生で絶対に節約貯金すべき4つのタイミング」
という非常に勉強になった動画を出されていたので今回紹介します。
※当ブログを閲覧頂くにあたってのルール
紹介するYouTuberの方への批判コメントはお止めください。
また、YouTuberの方でなく、動画に対しての批判コメントも同様です。
ルールをしっかり守った上で当ブログをご覧ください!
【警告】人生で絶対に節約貯金すべき4つのタイミング
以前紹介したYouTubeチャンネルの、最近の動画です。
※以前紹介したブログは↓
そして今回の動画がこちらです。
※以下、動画概要欄からの抜粋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
冬にカブトムシを入手することは超難関。 いや、、、夏に探せや!
同様に資産形成にも力の入れるべきタイミングがあります。
それを逃すと取り返しのつかないことになりかねない。
本動画では人生におけるお金の「貯めどき」について徹底解説しております。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回も小気味良し・テンポ良しの動画で非常に見応えがあります。
いつものことですが話の展開が非常に面白くて、
ユニークな動画構成に思わず沼ってしまいました(笑)
この動画は「人生で絶対に貯金すべき時期」をテーマとなっており、
動画を見れば
「資産形成の力の入れ時」を把握できれば、効率的に資産を拡大できる
ということがわかります。
皆さんは人生において貯金しやすい時期、
反対に貯金しにくい時期というのを考えたことはありますでしょうか?
チャンネル主のがまぐちさんは、貯金すべき時期を4つに分けています。
独身時代(究極完全時代)
まずは良くも悪くも自由度が一番高いこの時代です。
私も週末の外食が一番多かったのがこの時代ですし、
趣味について費やした時間もこの時代が一番でした。
この時代に競馬の馬券購入に10万円使ったことは死ぬまで忘れないでしょう(笑)
今となっては恐ろしくてもうこんなことできません。
ただこの時代は何にいくらお金を使おうが誰にも文句を言われません。
そのためブレーキもかかりにくい時代なのです。
しかし私が今その時代に戻れたならば、無計画にお金を使うのではなく、
もっと計画的に大事なものにだけお金を使い、余剰資金を投資に使うでしょう。
当時も貯金は自分なりにしていたつもりですが、
それでも今は貯金+投資をしていればよかったな〜と痛感しています。
動画内でも、新卒から31歳まで毎月5万円・年利4%で運用していたら
いくらになっていたかが描かれており、複利の力ってすげぇなぁと思えます。
浪費するも自由、節約するも自由な独身時代ほど節約自由度が高い時期はありません。
自分が住みたいエリアや物件への引っ越し、所持する家具、転職、
自分だけの手抜きな食事など。
家族がいると簡単にはできないこれらの選択も、
一人でいるときは誰にも拒まれることはありません。
逆に家族を持つと自分のお金は自分だけのものではなくなることがほとんどです。
そのためこの時代の貯金や投資ほど気軽に自由に行える時代はないのです。
特に投資は若いほど運用期間が長くなり、資産形成には有利になるというわけです。
結婚後子供が産まれるまで(貯金確変期)
がまぐちさん曰く、結婚すると二人での生活費は独身時代の1.4倍となり、
一人あたりに換算すると0.7倍になるので、その分30%は貯金可能になります。
しかも収入は共働きの場合、2倍近くになるので加速的に資産形成が出来ることになります。
そしてここが人生で1番貯金しやすい確変期というわけです。
がまぐちさんはこの時期を利用し、
子供が爆誕するまでに資産1000万円以上を突破したと言うのです。
がまぐちさんも元々は人生の楽しい時期かつ新婚生活を謳歌していたようですが、
その楽しい思い出も節約の中で工夫して確保し、
そのバランスを取りながら資産拡大することができたようです。
私も妻と一緒にバランス良いボーナスタイムを得たいものです。
子供が小学校を卒業するまで(ラストボーナスタイム)
子供が生まれたら貯金は難しいのでは…?
と思われるかもしれませんが、意外とそうでもないようです。
何なら支出が減ったと言うのです。
と言うのも子供が産まれると、旅行・外出・外食が物理的に難しくなるため、
娯楽に関わる支出が激減したようです。
子供に関わる支出と言っても、必要なベビー用品を揃えてしまえば、
以降必要なのは毎月のミルク代とおむつ代くらい。
離乳食が始まっても自炊が習慣化している家庭であれば、
自分たちの食べる調理過程で一部別のメニューをちょいと作るだけで
食費も大して増えないんだとか。
1食300円くらいするレトルトを毎回買ってしまうようであれば圧迫されますが…
産休・育休・時短勤務などで収入が減ることは十分に考えられますが、
このラストボーナス期間に貯金できないとその先が厳しくなっていきます。
なぜなら子供の学費は先が読みにくいからです。
塾に行く行かない問題、公立か私立高校か問題、大学進学するか問題、
私立大や私立理系医療系大学、はたまた留学したいと言うかもしれない。
子供の進路ほど予測困難なものはあるでしょうか?
そのため子供が進学する時期には現金を厚めに持っておく必要があります。
だからそれまでの現金比率が少なくても問題ない時期までが、
余剰資金を投資に回して教育費を確保するチャンスだと力説されています。
愛してやまない子供との思い出作りも小学生卒業まで頃が多いのではないでしょうか。
その思い出作りと貯金のパランスを意識しつつ資産拡大をすべき時なので、
お金を使う力が試されるところでもあります。
子供独立〜自身退職まで(終身労働への分岐点)
おおよそ50歳〜定年くらいの間でしょうか。
子供の進学や仕送りの支払いを終え、子供が独立した後の時代です。
この段階の人間は3パターンに分けられるとがまぐちさんは考えています。
①すでに老後資金準備完了
②老後資金はある程度は大丈夫、不足分をのんびり貯めていこう
③全然老後資金が無くてやばい
理想は①番、せめて②番にはなっておきたいところですよね。
なぜならもしこの時から投資を行って資産形成するとなるっても、
投資運用期間は短く複利の効果が得られないからです。
だからこの時代までに可能な限り「老後は安心だ」と思えるまでの
資産形成ができているといいですね。
そうでないと終身労働ということになりかねません…。
まとめ
人生には貯金し易い時代と、貯金が難しい時代があります。
今回はその貯金し易い時代と、そのボーナス時代を上手く資産形成に活用することで、
お金に縛られない自由な人生を手に入れることができるということを
がまぐちさんが動画で紹介してくれました。
そして最後に大切なことを仰っています。
「節約は我慢や苦行といったネガティブなことではありません。
自分が本当に価値を感じるものにお金を集中させる行為です。」
この言葉が非常に刺さりました。
私自身は元々節約を苦行と思っているタイプではなく、
物欲がなかったり自分だけのためにお金を使うことにあまり価値がないと考えています。
だから妻と行く食事や、妻が欲しい物を手にした時の笑顔にお金をかけるのです。
…とは言え、油断すると妻へのお金を使い込みすぎることもあります。
私は今この動画でいう『2:結婚後子供が産まれるまで(貯金確変期)」のフェーズです。
近々妻にこの動画を見せ、今がボーナス期であるということを伝えてみたいと思います。
もしこれを見ているあなたが、1〜4のボーナス時期であるならば、
ボーナス時期を上手く活用するよう一緒に頑張りましょう!
コメント