【保存版】「引越しが決まったらやること」の紹介

引っ越し

人生で役立つと感じたYouTubeのチャンネルや動画を紹介しているジェイです😎

これからの季節、引越しを予定される方も多いのではないでしょうか。

実際私もつい最近引越しを完了した者です。

今回で私は4回目なのですが、引越すときに必ず目を通す動画があるので紹介します。

この動画を見れば、引越しに伴いやることが明確になります。

※当ブログを閲覧頂くにあたってのルール

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また、YouTuberの方でなく、動画に対しての批判コメントも同様です。

ルールをしっかり守った上で当ブログをご覧ください!

【保存版】引越しが決まったらやること

※以下、動画概要欄からの抜粋
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会社員1人暮らしの引越しについて、やることをまとめてみました。
もちろん2人や家族、会社に所属してない場合の引越しでも共通した内容です。
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動画の中のセクションとして、

「引越しが決まったらすぐにやること」

「引越し2週間前からやること」

「引越し後にやること」

 

という流れで構成されており、今何をすべきタイミングかがこの動画1本でわかります。

この動画の流れに沿って引越し作業を行うのが本当にオススメです。

私の引越し経験も交えながら動画の内容をご紹介していきます。

退去の連絡と書類の提出

引越しが決まったら、まずは現在住んでいる家の管理会社へ退去連絡です。

大体は電話で「◯◯に住んでいる者ですが退去します」と伝えると、

管理会社から「それでは解約手続き書を送っておいてください」と言われます。

解約手続き書は、契約したときに賃貸借契約書というものを貰っているはずで、

大体その書類の最後に付いています。

それを記入してポストへ投函するか、不動産屋に直接持っていくか、あるいはFAXです。

ちなみに今回私は買い物ついでに不動産屋に直接持参しました。

 

新居の契約書類にサインと初期費用の支払い

引越しが決まると、数日後に不動産屋から契約書類のサインを求められます。

当たり前ですが契約書類に書いてある内容にしっかり目を通すのがポイントです。

ペットを飼いたいのにペット不可や、楽器不可などですね。

(引越しが決まる前にわかってると思いますが ^^;)

あとは更新料や更新月などの把握ですね。

自分が腑に落ちない部分や不明瞭な部分があれば不動産屋に確認することが大事です。

それらを全て潰してからサインです。

提出方法は郵送であったり、最近はオンライン上で読ませてサインすることも多く、

私も今回はオンライン上で不動産屋とやりとりしてサインする流れでした。

指定口座の振込などもネットでやると楽ちんです。

 

引越し日を決めて引越し業者から見積もりを取る

引越し業者ですが、会社によって割と価格の開きが出たりするものです。

そのため複数の業者から相見積もりを取って、相場を確認することが大事ですし、

相見積もりをしておけば交渉の武器になるので必ず相見積もりしましょう。

目安は3,4くらいの業者ですね。

以下のサイト等で比較してみてください。



理想は大手引越し業者に割安でお願いすることです。

他の業者の価格を引き合いに、大手引越し業者に交渉してみましょう。

ちなみに動画の主はだいたいこのやり方で2万円くらいは値引いてもらっているようです。

引越しが多いと言われる2,3月は値引き難しい可能性もありますが、

試してみる価値は絶対にあります。

 

いらないものを処分

せっかく引越しするので、これを機にいらないものは一気に手放していきましょう。

捨てるものは面倒な人は粗大ゴミでOKですが、

時間に余裕がある人は友人にあげたり、フリマアプリ等を使って売ってみましょう。

私は今回リサイクルショップに持ち込んで、

売れるものも、売れないものも引き取っていただきました。

リサイクルショップだと値段が付かなくても大体のものを引き取ってくれるので良いですが、

非売品となっているものを持ち込み、それなりの値段が付くかも…

と思っていたものの、今回全然値段が付かなかったものもありました。

高く売れると思うものを処分すると考えた場合は、メルカリ等のほうが良いかもしれません。

 

会社に報告

会社に所属している人は、

報告することで健康保険・厚生年金・通勤定期の住所変更等の対応をしてくれます。

逆に報告しないと、もし通勤中に不慮の事故にあった場合に、

保険の対象外となってご自身が治療費の負担等を行うことになってしまいます。

そのためにも会社への報告はしっかり行いましょう。

会社に所属していない人は、役所に行って自分で行う必要があります。

 

郵便局の転送手続き

「郵便局 転送」とネットで検索すると、手続きページがすぐに見つかります。

これをしないと引越し後も、引越し前の住所に郵便物が届くというトラブルが起こります。

動画主は引越し後に元々住んでいた人の郵便物が届いてしまったらしく、

その人にSNSで連絡を取ったりなどの面倒があったようです。

次に住む人に迷惑がかからないよう、また次の人に悪用されないためにも

きっちり手続きを行いましょう。

 

住宅総合保険の解約と新規契約

賃貸の場合は住宅総合保険の契約が必須ですが、保険の解約連絡をきちんとしないと、

引越したあとも継続的に前の家の保険を払い続けるということが起きてしまいます。

また、引越す際には新しく住む場所でも住宅総合保険の契約が発生します。

このとき、不動産が勧めてくる保険は大体高いものを勧めてくるのでオススメしません。

自分で調べて契約するのがオススメで、そのほうが1万円は安くなります。

私も今回不動産が勧めてきた20,000円くらいの保険は断り、

自分で調べて日新火災の

「家財の支払限度:200万円、修理費用:300万円、借家人賠償責任:2000万円」

この内容で5,000円の保険で契約しました。

借家人賠償責任の2000万円という額は不動産指定でしたので、

皆さんも契約する際の借家人賠償責任額はよく確認してください。

 

水道・ガス・電気の停止連絡と新規契約

インフラ関係です。

◯水道
現在使用している水道局に停止連絡をし、引越し先の水道局に新規契約の連絡を行います。
どちらもネットで行えますが、停止連絡をネットで行う際は
「お客様番号」や「水道使用者番号」などを求められるかもしれません。
これらは契約時の書類や、月々のご利用料金のお知らせはがきなどに記載されています。

◯ガス
現在使用しているガス会社に停止連絡をし、
引越し先のエリアを対象とするガス会社に新規契約の連絡を行います。
ガスは①都市ガス②プロパンガスの2種類ありますので、
不動産契約時の書類を確認して対象のガスを取り扱っている業者に連絡しましょう。
なお、停止も新規契約も業者の立ち会いが必須となりますので、
余裕をもったスケジュールを組みましょう。

◯電気
引越し先のエリアを対象とする電力会社に申し込み連絡を行いましょう。
元々住んでいたエリアと同じ電力会社が対応可能であれば、
住所変更の申し込みでOKです。
新規契約になる場合は電力会社に新規契約の連絡となります。
どちらもネットでOKです。
引越しを機に電気代の見直しを行い、電力会社を変更するのも手です。
会社によって新規契約の特典キャッシュバックという謎イベント(笑)
もやっているので、狙ってみてもよいかもしれません。

 

インターネットの手続き

光回線の場合は新居で回線工事を行う必要があるかどうか確認しましょう。

確認は内見のときに、同行してくれた不動産屋に聞くのが一番良いでしょう。

自分で配線を確認して写真を撮り、その写真を基にネットで調べるのもOKです。

回線工事が必要な場合はその手続きを行い、不必要な場合は住所変更でOKです。

モバイルルーターを使われている人は、引越し先で使えるか確認しましょう。

エリアが対象外な場合もありますのでしっかり確認した上で登録情報を更新しましょう。

 

NHKの手続き

住所変更はネットでOKです。

なお、私はやりませんでしたが、動画主は引越しのタイミングで解約も可能と仰ってます。

※引越しのタイミングで無くてもできるようです。

私は行わなかったので気になる方は動画をチェックしてみてください。

 

役所手続き

新居が旧居と異なる市区町村へ引越しの場合、

旧居の役所に「転出届」を提出し、「転出証明書」を受け取ります。

そして引越し後、新居の役所に「転入届」とこの「転出証明書」を提出します。

新居と旧居が同じ市区町村へ引越しの場合、

住んでいる地域の役所へ「転居届」を提出します。

なお、「転出届」も「転居届」も引越し後の原則14日以内に届出が必要です。

 

荷造りと部屋の掃除(原状回復)

借主は賃貸退去時には原状回復をしないといけない義務があります。

原状回復ですが、損耗や経年劣化は損傷にあたらないので気にせずでOKです。

画鋲の跡や家具を置いたあとの凹みなどが損耗として認められます。

経年劣化は住んでも住まなくても勝手に劣化するものが対象です。

私も以前長く借りていた賃貸がありましたが、窓際の日焼けによって床の変色がありました。

これはどうにもできないことなので、不動産に言われても「日焼け」と伝えてOKでした。

これ以外の故意や過失による損耗は負担対象の可能性がありますので気をつけましょう。

子供の落書きや、たばこの火による損傷、引っ越し時にできた傷などが対象です。

逆に、こういった故意や過失による損耗以外の請求をされた場合は払う必要はありません。

妥当性があるか確認せず、間違って支払わないようにしましょう。

 

各種登録住所の変更(引越し後に行うこと)

運転免許証:引っ越し先のエリア対象の警察署に行って手続きしましょう。
休日なら免許センターに行きます。

◯スマホ・クレカ・口座
ネットで変更

◯転出届
上記「役所手続き」で説明した内容です。新居の役所に行きましょう。

◯マイナンバーカード
新居の役所で申請しましょう。
事前に旧居での役所で手続きしておくとスムーズに終わらせることも可能です。

◯犬や車
犬は引越し先の役所、車は管轄の運輸支局に申請。

 

まとめ

私もまた次回引越しする際は必ずこの動画をチェックし、

慌てずスムーズな引越しができると確信しています(^^)

引越しが決まったけど、何をやるべきか忘れてしまったという場合、

この動画1本で網羅できると思うので参考にしてみてください。

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